■街路樹剪定士認定研修会

 平成16年10月26〜28日の3日間、平塚市において日本造園建設業協会が認定する「街路樹剪定士認定」の講習と実技研修が行われた。

 参加者は、日造協会員、神造協会員、神奈川県職員、横浜市職員、平塚市職員の59人。開講にあたって、日造協神奈川支部の山田支部長より、景観としての街路樹の重要性や緑の量の確保の必要性の指摘があり、「一層の力を入れて認定士を増やして行きたい」との挨拶が、また県道路管理課の浅羽氏からは、「今後認定士の活躍の場を作って行きたい」との挨拶があった。
 研修の1日目と2日目は、街路樹剪定士の総論から始まり、剪定の技術や安全衛生、土壌、病害虫、ケーススタディなどの講習を実施。最後に学科試験を行った。3日目に、ニセアカシアとコブシを対象として実技研修を行った。ニセアカシアは広い路側帯と歩道幅を持つ道路にあるので、枝の支持力と風圧に弱い樹種ではあるが緑のボリューム感を出すことに留意した。コブシも緑量感を求められる業務地にあるので良好な樹形を維持しつつ、樹形を拡大していく剪定を目標とした。

 受講者は剪定に熟練している者から未熟な者までさまざまであったが、それぞれに技術の向上を目指して研修に意欲的に取り組んでいた。山田支部長はじめ、浅羽氏も熱心に実技研修を見て回り剪定技術の重要性を改めて確認していた。

 なお、この研修会設営には日造協の技術委員会および近隣造園業者の皆様の協力がありました。有難うございました。なお、現在合格認定証は携帯用カード式となっておりますが、カード式にご希望の方は日造協本部までお申し込み下さいTEL:03−3263−3039


鰹テ南グリーンサービス 冨 田  改

剪定前

剪定後



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