■社団法人神奈川県造園業協会創立三十周年記念式典」 市長メッセージ

 本日、社団法人神奈川県造園業協会」創立三十周年記念式典が盛大に開催されましたことを、心からお祝い申し上げます。

 貴協会は、昭和四十九年十二月に神奈川県の許可を受け公益法人として発足し、みどりの専門家として造園技術の向上と都市環境の整備促進、都市緑化の推進を図り、みどり豊かな街づくりに向けて多くの活動を行ってこられました。県内には六八〇事業所があり、うち三四七事業所が横浜市内の会員であると伺っております。

 これまで支えてこられました歴代の役員や会員の皆様の御尽力に対しまして、心から敬意を表します。

 地球温暖化といった地球規模での環境悪化や廃棄物処理に伴う環境への負荷、身近な自然環境の喪失など様々な環境問題が顕在化している中で、良好な環境を保全創造し、持続可能な循環型社会を実現することが必要です。貴協会におかれましては、環境づくりの担い手としてますますのご活躍を期待しております。

 また、本市や横浜市技能職団体連絡協議会の事業・活動に積極的に参加し、技能職の振興を図るとともに、広く市民に技能の素晴らしさ、大切さを普及してこられ、市民生活に大きな役割を果たしてこられましたことに深く感謝いたします。

 さて、本市では、横浜マイスター事業、技能功労者の表彰事業など、技能職の振興のための様々な事業を行っています。平成十六年度には、大胡周一郎さんが横浜マイスターに選定されました。本市といたしましても、これらの制度が技能職者の皆様にとって、より実り多いものとなりますよう取り組んでまいります。

 横浜市では、これまで「民の力が存分に発揮される都市・横浜の実現」を基本理念として、さまざまな改革に取り組んでまいりました。三年間の取組を経て、変化の兆しは見えてきましたが、まだまだ課題も多く、改革の成果を生み続けていく必要を一層感じています。

 これからも、横浜の将来を見据え、市民の皆さんとともに、考え行動していきたいと思います。

 最後になりましたが、「神奈川県造園業協会」のますますの御発展と会員の皆様の御健勝を心から祈念しまして、お祝いの言葉とさせていただきます。
平成十七年二月十四日 横浜市長 中田 宏



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