■造園技能検定雑感

緑支部情報委員 栗原造園
 今年も造園技能検定が実施されました。
 実技試験会場設営
 横浜農協植木流通センターを会場に行われ、七月九日朝八時より造園技能検定指導員、検定委員、検定補佐員、事務局総勢三十名によって会場設営が行われました。受験者が公平、安全かつ円滑に受験出来るように草刈り、整地(機械使用、人力共)、施工範囲の地割りが行われました。
 実技試験使用石材配置
 七月十日拠山造園資材の協力のもと行われました。
 実技試験課題見本製作
 七月十二日朝八時より造園技能検定指導員、検定員総勢二十三人によって各級別課題見本の制作が行われました。講習会での、指導手順、指導要点の確認が合わせておこなわれました。
 実技講習会
 七月十五、十六日(第一部)参加者一級二十一名、二級三十二名、三級四名の五七名、十七日、十八日(第二部)参加者一級二十二名、二級三十名、合計五二名で、指導員朝六時、受講生六時半集合で行われました。

 十五日は、午前中は三十度を越える猛暑で、体調を崩す受講生も居る天候の中、また、十七日は朝から薄曇りで、時折雨の降る中、指導員、受講者共に真剣に課題に取り組む受講生と指導員の皆さんの熱のこもった指導のもと充実した講習会が行われました。

 十六、十八日は、受講生は、前日の指導内容を踏まえ、時間内の完成を目指し、課題に取り組み、製作中に指導員より個別に注意点の指導が行われ、作業終了後に、完成課題に対し懇切な講評(留意点)が指導されました。午後からは要素試験の講習会が行われ、模擬試験の後、課題の解説、採点の結果発表が行われました。その後、受講生が自発的に指導員に指導を仰ぎ個別に指導を受ける姿は合格に対する意気込みを感じることが出来ました。

 


Copyright (c) 2004 KANAGAWAKEN-ZOUENGYOUKYOUKAI All Rights Reserved.