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■「みどり行政に関する要望書」出先機関へ提出 |
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(社)神奈川県造園業協会と(社)日本造園建設業協会神奈川県支部協同で、十月十四日に羽田・小野両副知事並びに斉藤県土整備部長・佐藤環境農政部長を始めとする幹部職員に対し、平成二十一年度に向け、七項目について要望した。 |
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これを踏まえて十月二十一、二十二日の両日にわたり、七土木事務所等県土整備部十一箇所、自然環境保全センター、県央地域県政総合センター等環境農政部八箇所、企業庁水道局寒川浄水場等計二十一の出先機関に要望を行なった。
要望としては、造園に係わる整備・維持工事には造園専門事業者へ発注を、剪定枝・伐採木等発生材の処理の現状と問題点、街路樹剪定モデル箇所の継続設置と仕様書に街路樹剪定士の常駐義務付けや、また、森林整備への参加・積算単価の引上げ、災害協定の早期締結等が論議され、今後も継続的・機会あるごとに粘り強く活動を展開していきます。 |
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