■ニューフェースのご紹介
大和園に入社して一年半が経ちました。
自然と触れあい、変化を感じながらの作業はとてもやりがいがあります。
入ったばかりの頃は、失敗して怒られたり、辛くて逃げたしたくなる事もありました。

しかし、専門学校の先生や仲間、厳しく時には優しく指導してくださる先輩方がそんな私を支えてくれています。
本当にいい仲間に出会えて良かったと思っています。
この仕事をしていて、お客様に喜んでもらえた時はすごく嬉しいと思いました。
もっとデザインや技術を磨いて「ありがとう」と言ってもらえる様なものをつくっていきたいです。
山口 摩理香
大和園の人達はそれぞれ、自分の色をもっています。
私ももっとたくさんの物を見て、聞いて、触れて、成長し、自分の色を見つけていきたいと思います。

何が彼女をそこまでさせるのか―― 椛蝌a園 谷野 繁

熟練の職人でも夏の庭園管理は暑さで完全にまいってしまう。
気力も体力も限界に来てしまう。
冬の寒さもまた同じである。
その状況で、若干22歳の山口君が当社で頑張っている。
雨でも雪でも、泣き言無く、ただ黙々と働いている。
欠勤もなく、まさに社員の鏡である。

現在、彼女は2箇所の大型マンションの植栽管理をはじめ、個人邸の営業から設計、
施工までこなせる様になり、お客様からも好評を戴いている。
まさに、社内で自己の地位を着実に築きあげて来ている。

彼女をそこまでさせる原動力はさて何か。
彼女曰く、「庭が好きだから」

本当に意志が強く、そして気配りも出来る女性として、日々、活躍している。

これからどのように変化、成長していくか非常に楽しみである。


Copyright (c) 2004 KANAGAWAKEN-ZOUENGYOUKYOUKAI All Rights Reserved.